2022年の12月、アルファードに新品のスタッドレスタイヤを装着しました。
交換前のスタッドレスタイヤは、気が付けば6シーズンも使用してしまいました。
そのうえ、寿命が近い夏タイヤをギリギリ持たせるために5月頃まで履かせていたため、タイヤの内側に至っては、思っていたよりもすり減ってしまいました。
2023年の1月は、日本列島各地で大雪に見舞われました。
和休の住む神戸市須磨区は、普段、雪が降っても積もることのない地域なのですが、この冬は例外。
一夜で道路が真っ白になるほどの雪が降りました。
そんな中、4WD&新品スタッドレスの和休のアルファードは、大活躍。
新品のスタッドレスタイヤを履いたので、いつもより安心して運転できました。
3月になり、雪のシーズンも終了。
次は、夏タイヤを購入します。和休が選んだのは、トーヨータイヤのTRANPATH mp7。
スタッドレスタイヤはトーヨータイヤを好んで選ぶのですが、夏タイヤは特にこだわりがありません。
今回も名神タイヤさんで購入しました。
アルファードのタイヤサイズは、235/50 R18という大径タイヤですが、今回も大変お安く入れ替えしていただくことができました。
ベーシックグレードのタイヤですが、タイヤノイズも少なく乗り心地も良いです。
以前履いていたタイヤに比べると、下り坂の途中の交差点で右左折するなど、前タイヤの片方にしっかりと荷重したときにウォーというノイズが出るのが気になりましたが、すぐに慣れました。
和休のアルファードは平成20年8月登録で、2023年で車齢は15年になります。
タイヤ交換時の走行距離は、172,224kmなので、もしかしたら最後のタイヤ交換になるかもしれませんね。
この車は4WDで雪道にも強く、目立った不具合も無く機関も好調なので、個人的には乗り続けたい気持ちがあるのですが、果たしていつまで乗り続けることができるでしょうか。