2022年7月25日、今日は運転免許証の更新を行いました。
和休はゴールド免許保持者なので、優良運転者講習を受けます。
70歳未満で、継続している免許の期間が5年以上、かつ違反やケガのある事故を起こしていない人が対象になります。
優良運転者のメリットとしては、免許の有効期限が長い、講習時間が短い、自動車保険の保険料が安いといった点です。
兵庫県の場合、優良運転者講習は明石の運転試験場だけでなく、兵庫県庁近くにある神戸センター(優良運転者専用の更新センター)を利用することができます。
神戸センター(優良運転者専用の更新センター)
住所 | 兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目6-21 |
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TEL | 078-351-7201 |
受付時間 | 平日、日曜日の9:00~11:00、13:00~15:00 |
※営業時間等は、和休が調べたものです。
最寄り駅は地下鉄県庁前駅
神戸市営地下鉄・県庁前駅にやってきました。
案内看板に従って、西出口4から地上へ出ます。
地上を出てすぐ。兵庫県警察本部に、優良運転者の更新センターがあります。
入口の前には案内標識が設置されています。
入ってからは撮影禁止だったので、写真はありません。
空いていたので書類を提出する待ち時間もほとんど無く、更新を終えることができました。
運転免許証の更新に必要なもの
- 更新手数料 2,500円
- 講習手数料 500円
- 暗証番号(4桁の数字を2組)
- 運転免許証
- 眼鏡等(免許の条件に眼鏡がある方)
- 更新のお知らせハガキ
- ボールペン
- 停止処分中の方は停止処分書
運転免許証の写真を用意する
運転免許証といえば、あの残念な顔写真ですね。
自分でいうのもなんですが、前回の更新では良い感じに、少し笑顔の写真を撮影してもらうことに成功しました。
コツとしては、カメラの前に座るときに下を向き、その状態で笑顔を作ります。
そのままカメラに向かって顔をあげると、うまくいくでしょう。
ですが、一点、不満な点があったんです。それは、服の襟が乱れていたんですね。
和休、普段のバッグはメッセンジャーバッグを使っているので、バッグを降ろした時に襟が乱れてしまったようで。そのまま撮影されてしまったんですよ。
空いている優良運転者更新センターでもこれですから、一般の更新センターでは成功率は低いでしょう。
実は、更新ハガキにも書いてあるように、顔写真を持っていくことが可能です。
- 縦3.0cm×横2.4cm
- 無帽
- 無背景
- 正面
- 上三分身(胸から上が写っているもの)
- 6か月以内に撮影されたもの
持ち込みの写真を使う場合、窓口の人にそのことを伝えます。
すると、別室に通されて、条件に合っている写真であるかを確認されます。
後は、通常の免許より出来上がりに時間がかかるだけで、通常の手続きになります。
以前、写真を持参した方に聞いた話では、写真にちょっと赤みがかかる、と聞いていましたが、和休が受け取った新しい免許証は、そんなこともありませんでした。
最近、証明写真の背景を薄いピンク色にするのが流行っているそうです。
実は和休も薄いピンク色にしたかったのですが、写真屋さんが対応してなかったんですね。
証明写真の機械が増えて、最近は街中の写真屋さんも少なくなりました。
でも運転免許証のように長年を共にする写真は、一発気合の入ったものを使いたくないですか?
和休の家の近所にも写真屋さんが無くて、ようやく探して見つけた店だったので、やむなく定番の青背景になりました。
次回の免許証は、ピンクで行きたいと思います。