旅馬の舞台裏

地域のイベント「梅見の会」をのぞいてみた

3月5日、今日は「梅見の会」というイベントが、自宅近くの児童館で開催されます。

和休、あまりお花には興味がないのですが、子供の友達や妻のママ友も大勢参加するそうなので、どんなイベントなのか、ちょいとのぞきに行くことにしました。

会場に到着すると、すでに大勢の人が集まっています。

自治会の皆さんが焼きそばやお弁当を販売していますし、くじびきなどの子供向けゲームの屋台もあるし、広場にはステージが設けられ、近所の大学生が須磨の伝統楽器「一絃琴」の演奏や自治会のベテランダンサーの集まりが「踊り」を披露してくれたりと、しっかりと「お祭り」の体になっていました。

神戸市副市長のあいさつもあって、単なる町内会のイベントではない規模でした。

和休の住んでいるところは、ニュータウンとして開発された土地です。

古くからの「お祭り」は存在しないので、ここに移ってきた方々が地域の団結力を強めることを目的とし、色々なイベントが行われるそうです。