旅馬の舞台裏

Dec. 14, 2012 ふたご座流星群を観に

2012年12月14日、ふたご座流星群が極大となる情報を入手しましたので、久しぶりに星空を観にいくことにしました。

12月13日は、木曜日。明日14日は通常どおり仕事がありますが、こんなときは元気です。

さて22時になりました。子供たちを寝かしつけアウトバックで出発です。

和休の住んでいる神戸市は、夜も明るいので西脇市にある「日本へそ公園」へ行ってみることにします。

さて、「日本へそ公園」に到着しました。アウトバックの外気温計は2℃を示しています。

空を見上げてみると神戸より星が見えます。ここには1時間ほど滞在し、その間に数分に1度の割合で流星を見ることができました。

星空を見上げるのもいいですが、星空の撮影に挑戦してみることにしました。

和休が持っているカメラは、FUJIFILM FinePix S9100。

見た目は一眼レフのようなレンズ一体型カメラ。発売時は、「ネオ一眼」というネーミングがついていました。

和休は、このカメラをマニュアル撮影の練習用に購入しました。

S9100を載せるとコケそうになる安物三脚をセット。

ファインダーをのぞいても何も見えません。このへんやろか?とあたりをつけカメラをセット。

S9100は、マニュアル撮影で30秒間シャッターを開けることができます。

手ブレを極力減らすため2秒セルフタイマーを使用します。

で、いろいろ設定を変えて何枚か撮影したなかの一枚です。

webにUPするような代物ではありませんが…