旅馬の舞台裏

アルファードのルームライトを交換した

和休のアルファードは、ルームライトをLED電球に置き換えてあります。

最近、フロントのルームライトのLED電球がちらついてきたので、交換することにしました。

アルファードのルームライト
交換前のルームライト

この写真ではわかりませんが、右側のLED電球がちらついています。

アルファードのルームライトのカバーを取り外す

以前購入した、アルファードのルームライトをLED電球に置き換えるセットに含まれていた工具を使って、カバーを取り外していきます。

アルファードのルームライトのカバーを取り外したところ

カバーが外れました。

交換前のLED電球

こんなLED電球が入っています。

交換用のT10型LED

用意したのは、こちらのLED電球。たまたま持っていたものです。

電球のサイズは、ウェッジ球のT10というもの。

交換後のLED電球

このように収まりました。

LED電球を点灯させたところ

普通の電球はどちらが+でも問題ありませんが、LED電球には、+-を合わせる必要があります。

LED電球を固定できたら、カバーを取り付ける前に、スイッチを入れて点灯するか確認しましょう。

ちなみに、PIAAなどが販売している高価なLEDは、どちらが+-でもOKな物があります。

アルファードのルームライトのカバーを取り付ける

元通りカバーを取り付けて作業完了。

アルファードのルームライトを点灯させたところ

点灯するとこんな感じ。オートモードで撮影したら、すこし黄色く写ってしまいました。

LED特有の青白い色で光っています。


以前、LEDのセットに含まれていた面状のLEDを貼り付けていたのですが、逆に明るすぎて、夜間ルームライトを点灯すると、外が見えなくなりました。

フロントは、少し暗めの電球を入れるのがおすすめですね。