前回からの続きです。
前回は、SIMカードを挿入しようとしたらサイズが合いませんでした、というところで終わっています。
すぐにIIJmioのマイページでSIMサイズの交換を手配。SIMカードのサイズ変更は、一旦今使っているSIMカードが停止され、2、3日後に新しいSIMカードが届く流れです。
和休の場合、2021年6月27日の22:12に申し込んだところ、6月30日にSIMカードが届きました。
新しいSIMカードが届くまでは、携帯回線は使えませんので注意してください。
ちなみに、手数料は2,200円でした。
![IIJmioから届いたSIMカード](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-130123.jpg)
![IIJmioから届いたSIMカード](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-130208.jpg)
これがSIMカードです。クレジットカードぐらいの大きさのプラスチックカードに切れ込みが入っています。ここがSIMカードの本体部分です。プラスチックカードから切り離して使います。
なお、SIMカードを触るときは手袋を着けましょう。手の脂が端子面につくとあまりよくないそうです。
![SIMカードの取り出し方](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-130221.jpg)
最近のSIMカードは「マルチサイズ」といい、標準サイズ、microサイズ、nanoサイズになるように切れ込みが入っていて、好きなサイズで使えるのですよ。
![IIJmioから届いたSIMカード](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-133024.jpg)
今回、nanoサイズのSIMカードが必要なので、説明書きに従って切り離しました。
![nanoサイズに切り出したSIMカード](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-133047.jpg)
切り離したSIMカードを、落とさないように慎重にトレイへ載せます。
![SIMカードをトレイへセットしたところ](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-133057.jpg)
無事、トレイにSIMカードを乗せることができました。
和休の買ったLenovo tab 4 8は、2枚のSIMカードを使用することができますが、2枚目のSIMカードは、SDカードと排他使用(いずれか一つだけ使用できる)となっています。
![microSDカードを用意](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-133218.jpg)
和休は、SDカードで使用します。
![SIMカードとmicroSDカードをトレイへセットしたところ](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-133229.jpg)
SDカードは裏返しにしてトレイへ置きます。切り欠きがあるので、正しい位置にしかハマりません。
![トレイをタブレットへ挿入するところ](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-133252.jpg)
トレイをタブレットに挿入します。
![タブレットを起動したところ](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-133418.jpg)
電源を入れると、セットアップが始まりました。
和休は、旧端末からの引継ぎセットアップではなく、新規でセットアップしていきます。
必要なアプリをダウンロードして、ひたすらログインする面倒さはありますが、クリーンな環境が構成できるはずです。
![Lenovo tab 4 8 とASUS ZenPad 7.0](https://waq3-travelog.com/wp-content/uploads/2021/07/20210704-144145.jpg)
お約束の新旧比較です。さすがに8インチサイズとなると、一回り大きいですね。ですが、思ったより違和感なく使用できそうです。
古いASUS ZenPad 7.0ですが、バッテリーの減りが速いだけで安定して使えていますので、もう少し予備機として活躍してもらうことになるでしょう。