旅馬の舞台裏

Windows10のPCを購入(どたばた引っ越し記)その1

Windows7は、2020年1月にマイクロソフトのサポートが終了することは、皆さんご存知ですね。

和休もこれまではWindows7のパソコンを使っていたのですが、購入してからそろそろ5年以上経過するので、これを機にパソコンを買い替えることにしました。

これまでは、NEC MATE JシリーズのML-Hという機種を使っていました。

この機種は、どちらかというと業務向けのとってもベーシックなモデル。

ディスプレイとマイクロソフトオフィスがついていて5万円ぐらいで購入したのです。

NEC MATE J ML-H

この機種で一番不満だったのは、アプリの切り替えの遅さでした。

和休は、Google Chromeをブログ専用のブラウザとして使っているのですが、ブログを書いている最中に何か調べ物をしようとして、普段使っているFirefoxに切り替えようとすると、パソコンが固まったような挙動を見せます。

数秒の沈黙ののち、思い出した様にFirefoxが表示されるのですが、こまめに切り替えながら使っていると、ほんとイライラして来るのです。

多分、メモリが2GBしか積んでいないことと、画面の描画速度が遅いのが原因だったのでしょう。

一つのアプリを使っているうちは不満もなかったので、これまでだましだまし使ってきたのでした。

新しく購入したパソコンは、DELLのパソコンにしました。

Inspiron Small Desktop 3470というモデルで、CPUはCore i5-8400、メモリは8GBを選びました。

お値段は、オフィスソフトが付いて78,011 円。ちょっと予算オーバーだったのですが、CPUとメモリは、ワンランク上のものを選びました。

DELL Inspiron Small Desktop 3470

黒いDELLのパソコンが今回買ったものです。これまでのパソコンより一回り小さくなって、フロントパネルは艶々で高級感があります。

デスク周りはこんな感じになりました。

2年ぶりにパソコンをどけて、デスクにたまったほこりを取り除き、新しいパソコンを設置しました。ちなみにディスプレイはNECのものを継続使用です。

少し使ってみたのですが、画面の切り替えもサクサク動き、快適なマシンです。

ですが、さっそく不満もありました。それは、USBポートです。

USBポートは、背面にUSB2.0が4つ、前面にUSB3.0が2ポートあるのですが、これは少ないですね。

とりあえず、手持ちのUSBハブを背面につなげて、キーボードやマウスを接続しました。

今時マウスやキーボードは、ブルートゥース接続が主流なんでしょうかねぇ。それなら4ポートでも足りるということもわかるのですが、USB3.0のポートが前面にしかないのはとても残念です。

和休は、外付ハードディスクに写真や動画を保存しており、常にUSBを差しっぱなしの状態なので、背面に欲しかったですね。あとで増設しようか考えています。

どたばたはデータ移行の時にやってきました。

その2に続きます。

waq3-travelog.hatenablog.com