今年の5月、三男が新型コロナウイルスに感染しました。
それから数か月。第7波と呼ばれる感染拡大期は無事過ごせていました。
10月27日、中学校から帰宅した長男が体調不良を訴えています。ほとんど病気にかからない子だったので、「もしかして」と思いながら熱を計ると平熱なので、とりあえず体を休めるよう指示。
和休が帰宅して妻からそのことを聞き、長男の様子を見てみると、少し熱があるようです。体温を計ってみると、39℃。
これはヤバイと感じ、「神戸市新型コロナウイルス専用健康相談窓口(078-322-6250)」に電話。指示を仰ぎます。
現在の時刻はまもなく20時。いまから受診できる医療機関は、救急病院しかありません。
HAT神戸にある、「神戸こども初期急病センター」を受診することにしました。
神戸こども初期急病センター
※営業時間等は、和休が調べたものです。
長男が発熱した日、学校のお知らせアプリで学級閉鎖が実施されたお知らせがありました。
学級閉鎖になったのは、長男のクラスではなくて隣のクラスだったのですが、そのことを医師に伝えると、念のため新型コロナウイルスの検査をしましょう、とのこと。
抗原検査が行われ、検査の結果は陽性となりました。
長男は、高年齢、妊婦、基礎疾患を持つといったハイリスクの患者ではないので、保健所に自分で陽性者登録を行うことになりました。
病院で登録の方法を聞いて、解熱剤をもらって帰宅。しばらく自宅療養することになりました。