旅馬の舞台裏

今日から8月

暑い日が続きますが、皆様体調を崩されておられませんか。

和休の家では、小学校の長男と幼稚園の次男が相次いで夏休みに突入し、大騒ぎの日々を過ごしております。

7月の大きな出来事は、思わずバイクを買ってしまったことです。

和休、そんなに衝動買いをするような性格ではなく、どちらかというとじっくり商品の口コミや値段を調べ倒してから購入する、という性格なんですが、今回はやってしまいました。

お世話になっているバイク屋さん、乗り換えのお客さんから下取りしたバイクをヤフオク!に出品することがあります。

和休のGPZ1100、DJEBEL200は何気なしにのぞいたこのバイク屋さんの出品リストを見て購入を決めてしまいました。

車両の程度なんかはぶっちゃけた話をしてくれるので、この2台はヤフオク!の写真と電話で購入を決めてきました。

このバイク屋さん、大阪市内にあるのです。和休は神戸に住んでいるので、バイク屋まで下道を走っていくと2時間ぐらいかかるんです。

今回、大阪に用事があったので、ついでにDJEBEL200の自賠責を更新するために訪れたんです。

店長と奥様の2人で営業しているバイク屋さん。店に顔を出すなり「和休ちゃん!ええのがあるで!」と店長。

冗談だったと思うのですが、「買え買え」と勧めてきます。

和休、いつもならなんとも思わないのですが、その日見せていただいたバイクは、なんとなくDJEBEL200に不満を感じているところが解消されそうな雰囲気のバイク。

年式はDJEBEL200と同じぐらい、走行距離は3万km増える、見た目はちょっとボロい(失礼!)

でも「うわ!渋くてかっこいい」と思ってしまったのです。

最初、店長も「買わんやろ」と思っていたかもしれませんが、和休が購入欲をみせたので、ちょっとびっくりしたみたいです。

バイクを眺め、エンジンをかけてもらい、跨って、、、買ってしまいました。

ただ、バイクを2台も所有する余裕はありません、DJEBEL200を売却することになりました。

新しい中古バイク、整備しながら、半分レストアしながら、、、40代を一緒に過ごすことになりそうです。


渡船と天保山の記事は、バイクの購入を決めた後、大阪での用事も終わり時間ができたので訪れてみました。

この辺り、まだまだ面白いところがいろいろあります。また少しずつ記事にしていけたら、と思います。