旅馬の舞台裏

炊飯器購入

団地へ引っ越してから困ったことといえば、台所のコンセントの数と容量が足りないことでした。

炊飯器を使用しているときは電子レンジを使うことはできません。朝の忙しい時間にこんなことでは困ります。

そんなわけで、コンセントの増設工事を電気屋さんにお願いしました。

幸い分電盤には1口空きがありましたので、ここへ電源を増設し、キッチンへ3口コンセントを増設してもらいました。


和休の家は、男の子が3人います。みんなよくご飯を食べるので、引っ越し前に1升炊きのガス炊飯器を使用していました。

引っ越してからはキッチンににガスコンセントが無いので5合炊きの電気炊飯器を使っていましたが、ご飯の消費に追いつかないので、1升炊きの電気炊飯器を購入することになりました。

写真の奥に写っているのが、これまで使用していた象印製の5合炊きの炊飯器です。新しい炊飯器は、パナソニック製にしました。

象印製の炊飯器は、お釜のコーティングがよく剥がれたのですが、電気屋の店員さんによるとパナソニック製はダイヤモンドコーティングされているらしく、剥がれにくくできているそうです。

電気炊飯器は、ガスに比べると火力が弱いので美味しく炊けるか心配でしたが、圧力をかけて炊飯するらしく、美味しいご飯を炊いてくれます。