旅馬の舞台裏

2019年のごあいさつ

旅馬をご覧の皆様、明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

いやー12月27日にギックリ腰になってしまった和休です。

もともと腰痛持ちなんですが、たまにギックリ腰がやってきます。

慣れたくはないですが、23歳から4、5回もやってるといやでも慣れますので、だんだんと「これ以上無理をするとやってくる」ってのがわかります。

そんなときは、できるだけ腰に負担を掛けないように過ごすのですが、それでもやってくるときはあっけなくやってきます。

さて、今日は2019年最初の記事にふさわしく、今年の目標を記しておきたいと思います。

ツーリングに力を入れたい

2018年の6月に今の愛車Bandit1250Sを入手したことは、皆さんご存知の通りです。

走行距離がもうすぐ7万kmに到達しようという車体ですが、意外と好調で、昨年10月に決行した岐阜県北アルプス大橋への日帰りツーリングでも、無理なく走り切ることができました。

waq3-travelog.com

かつての愛車GPZ1100には、ストップランプやウインカーなどにLEDを仕込んだり、devilマフラーを装着したりとカスタムを楽しんでいたのですが、Bandit1250Sは前オーナーが様々なオプション装備を付けてくれているので、おそらくカスタムをすることはなさそうです。

その分、ツーリングの方に力を入れて行こうかなと考えています。

そんなわけで、今年、出かけてみたいところを書き出してみます。

3月 暖かい淡路島でツーリング初め

4月 桜を求めて兵庫県のどこか

5月 残雪を眺める信州(出来れば1泊)

6月 梅雨の合間を縫って近畿のどこか

7月 紀伊半島のどこか

8月 近畿のスーパー避暑地 奈良県天川村

9月 淡路島で鱧すきを喰らう

10月 紅葉とグルメと温泉と 御嶽山周辺(出来れば1泊)

11月 湯村温泉カニを喰らう

12月 しっかりメンテナンス

3月には、大阪でモーターサイクルショーが開催されますし、夏頃にはスズキ・ファンRIDEフェスタという試乗イベントもあるでしょうから、これらのイベントにも是非参加したいですね。

キャンプツーリングをしたいな

昨年、家族と初めてキャンプに行きました。訪れたキャンプ場は兵庫県豊岡市にある「湯の原温泉オートキャンプ場」です。

yunohara.net

子供たちも快適に、楽しく過ごせたようで、一安心。

和休も久しぶりにキャンプで一夜を過ごし、ソロキャンプしたい熱が再燃焼してきました。というのも、和休はかつてボーイスカウトに所属していて、よくキャンプに行ったことがあるのです。

当時のキャンプといえば昔懐かしいキャンバス地の三角テントで、数人で手分けして担いで上がったものです。

気候の良いシーズンだけでなく、年越しのキャンプなども行きました。

装備がしっかりしてる前提ですが、どちらかといえば、冬の方がキャンプに適しているかもしれません。

ソロ用テントなどの装備品はこれから買い揃えないといけないのですが、折しも世間ではキャンプブームが再来したと言われていて、情報も盛りだくさん。

かつては専門店に行かないとなかなか入手できなかったアイテムも、ネットショップを探せばあっさりと見つかります。

とりあえず、和休が購入の第一候補にしているのが、モンベル・ムーンライト2型というテントです。

選んだポイントは、前室というテント入口にある土間のようなスペースがしっかりもうけられていることと、撤収の際、フライシートを最後まで展開しておくことができることから、雨天でも荷物を極力ぬらさずに撤収できる点ですね。

バイクへの積載についてですが、Bandit1250Sには、Givi E52という大容量のトップケースを装着していますし、タナックスのフィールドシートバッグを装着すれば少々荷物が多くなっても対応できるかなと考えています。

あれこれとまとまりなく書いてしまいましたが、今年もこんな感じで続けていきたいと思います。

旅馬をよろしくお願いいたします。